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先月くらいから、わが家ではバイオリンのクラシック音楽が響いています。
軽やかな旋律が耳に入り、休日の朝の目覚めは優雅な気分にひたれます。
今月、ワタクシの町に日本が誇るバイオリニスト『千住真理子さん』がいらっしゃいます。
その演奏会チケットをカトゥ母が購入し、当日までに耳を肥やしておこうと、他のバイオリニストが演奏しているCDを購入。
日々、楽しみながら趣味に没頭する姿は、とても良いと思います。
ワタクシも尺八吹きますが、あんな感じの楽しさはなくて、例えるなら、高校駅伝選手みたいに、最中はとても苦しくて嫌になるんですが、ランナーズハイになる瞬間があったり、沿道で応援してくれる人達の声援を聞いた時の『人から注目される自分』にテンション上がったり『多くの人に支えられている自分』に普段忘れていた感謝の気持ちで胸が温かくなったり、
完走後の、達成感と後悔、今回の反省を次にどうすべきかと目標や目的を考えられる幸せ、そこにある生き甲斐。
それら全てを共有できる仲間の存在。
さらに深まる絆。
駅伝は一つの例えなので、完全にマンザラに当て嵌まる訳ではありませんが、私的にはこんな感じかなと。
そして、やはり、こんなに苦しくて、しんどくても、楽しんでいるマンザラメンバーはみんなMなんだろうと。
改めて思った次第でございます。
いつもご静聴ありがとうございます。それでは、またお会いする日まで。
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まんざらのMはそのような意味もあったんですね
「まんざら≒駅伝選手」のお話、非常に共感いたしました
いつまでも高校生のように、若々しく向上心に溢れ、時にはやんちゃでいたいものです。
更新お疲れさまでした